アルバハですか?いまも怖いですよ。
てわけでメンテになった&古戦場も終わりのんびりできる束の間のひとときなので久々にブログを。
団員からいただいていたお題から…
コンテンツに対する感情の変化とかどうでしょうか。たとえばランク100とかの時はアルバハは絶対いけないと思っていたけど、もはや分速だす遊びとヒヒ堀り以外では用事ないてきな
だそうです。
一番大きな結論としては、グラブルというコンテンツに対する感情としては
マグナ確定流しができるようになるまでがいちばん楽しかったです!!
限られた手持ちのキャラから、このキャラのアビリティをこう使って…と考えながら、パズルのように試行錯誤していたあの時代…楽しかったですね…
そしてグラブルのいろいろなコンテンツのなかで比較的大きなコンテンツである古戦場は全勝称号以外はゲーム上の区分的にはもうやることやりつくしたので。いつか全勝できたら…モチベ…感情…どうなるかなあ…
同じ1回だけだとしても個ラン1000位内よりAクラス団団長のほうが努力の方向性はちがえど後者のがだいぶ大変だと感じているのでみんなもっと世の団長をいたわってあげてください。
さてアルバハHL(以下アルバハ)ですが。
私がランク100のときにアルバハはすでにあったと思うのですが、存在は認識していなかったです。アルバハというものの存在を認識したのはおそらく、ランク122くらいではじめてまともに団活したとき(2018年2月下旬)に、その入団した団の勧誘文に「3月にはアルバハの団内討伐環境が整う予定です」という一文があったときかなと思います。
とくにアルバハがやりたくて入団したわけではなく、ATが22〜24で無理なくノルマをこなせそうな団にいけたらなというかんじで選んだ団だったので、深く考えたりはしていませんでした。
ただそのときすでに、「次の土古戦場はぜったいがんばりたい」
という気持ちはありました。
闇古戦場で20000位台(当時はいまの3万位が2万位だった)という結果で
これはもしがんばっていればグラブルの古戦場がんばったで賞の区分的に一番上位の2万位以内に入れたんじゃないか?という悔しさがあったからです。
古戦場をがんばりたいわけではなく、あんさんぶるスターズ!という推しイベをがんばるポチポチゲー出身の私は推しを表彰台に立たせたい一心で古戦場走っていたわけです。そのときすでに「1位ではなくゲーム内の区分で一番上ならそれで満足」という思考だったため、幸い推しが闇と土、二属性に実装されていることから、リベンジを誓いユグ剣を集める日々を過ごしていました。
そのときの私は知らなかったんです。
区分が2万位より上に用意されていることを。
そして入団した私は、団員の把握のためにプロフィールページとかをぼやーっと見て、んで当時はマグナ全属性確定流しもまだだったのでグラブルというコンテンツへの興味が津々だったため、称号の取得条件などもwikiで見ていました。
そんななかで団長がつけていた称号が[古戦場の英雄]でした。
「これだ」と思いました。
当時まだランク120台でこれが欲しいと思いました。
もうすこし正確にいうと推しにこの称号を背負ってほしいと。
でも私には無理だなとも。
次の土古戦場では無理だなと思いましたが(光はキャラがいなさすぎて役に立てませんといって団活した/結果団内12位くらいだった)、いつかこれをとりたいと。
そしてその後土古戦場に向けて初十天のサラーサを初最終したりしていくなかで、グラブルの知識も増えて行くなかで次第に「オメガウェポンがほしい」…と思うようになります。まあ一般的なランク150手前くらいのグラブルプレイヤーあるあるだと思います。
ここでプレイヤーがとれる方法はいくつかあり
1:自発放置でユニットを集める
2:オメガが気軽に作れる(=戦力がなくても連行方針)団にいく
3:団に作ってほしいとお願いする(=戦力がととのっていない)
4:一人前の戦力になるまで編成をこつこつ作りながら見送る
私がとったのは3でした。
光古戦場でなんだかんだで団内でランクのわりにはだいぶ走っていたという自負と、これさえ作ってもらえれば古戦場絶対走る強い意思もあったので頼みましたが、それでもさすがに装備キャラ共にこれはダメだろう、みたいな編成で参加させてもらいました。
怖かったですね。
なにが怖かったって、怖いのはアルバハじゃない、人。
私が明らかに足を引っ張っているこの状況で、集まるのに20分ほど、さらに一戦10分近くかけて(当時まだマグナ2完成してる人なんてごくまれでしたしヴァジラグレア持ってる人ももちろんほぼ皆無だったので強い人でもそんな速くない時代だったとは)それを6回…
んで6回でユニット11集まったので2日目は2回(察してください)で済んだんですが。
自分のせいで人の時間を奪ってる申し訳なさみたいなのが半端無かったです。
しかも装備ととのえて立ち回り不慣れでってのでなく、単純に準備・力不足で参加させてくれって言ってる状態だったので。
でまあそんな団長以下団員の協力もあり
ランク160ほどで迎えた土古戦場でめでたく1000位内に入賞し
私の古戦場というゲームはクリア達成したわけです。
そして土古戦場後、一ヶ月ほど海外に行くためというまあいま思ってもうちの団らしい理由で団を設立したのですが
「オメガユニットをもらうために行く怖いところ」というアルバハから、
「1/6としてアルバハを倒したい」という気持ちがわいてきました。
Aクラスの団員募集がやりやすくなる要素のひとつに
「アルバハが団内で倒せるかどうか」というのもあるので
そのためにも挑戦したかったというのもあります。
これはランク168のとき、同じくらいのランクの団員たちと
20分ほどかけて成し遂げました。楽しかったです。
ランク150ちょっとのときにセレストマグナソロ討伐できるようになった以来の楽しさでした。
(ほんとに光キャラがいなかったのでSRカタリナのマウントに頼ったりでやってたんですね…)
強い敵に立ち向かう、というのはやはりRPGの醍醐味だと思うので、一人用RPGなんかでは仲間キャラも自分で操作するわけですが、その仲間キャラがみんな生身の人間というなかでぎりぎりの戦いを繰り広げて倒したあのころのアルバハは楽しかったです。
グラブルの楽しみ方は人それぞれだし、何を楽しいと感じるかも人それぞれだと思うのですが、いまのうちの団だともう倒せることは倒せる(速くはないけど)、みたいな段階にきてしまったのであの頃を味わってない(または在籍しててもそのときそこまでたどり着けてなかった)のはもったいないなと思うしいまからでも野良の無制限部屋(ランク170くらいの人が集まるときもある)でギリギリの戦いを1回2回は経験するのは楽しいのではと思います。(完全に個人の趣味嗜好です)
そしてこの次の段階としては分速ヒヒ掘りになっていくわけですが
私としてはやっぱり再度になりますが「強い敵に立ち向かっているとき、そしてそれを攻略できる光明がさしてきたとき」が楽しいなって思うときなので。
倒せるアルバハをさらに攻略していきたいという意識はないです。
それでもいまアルバハへの意識高団(うちが低すぎるのもある)に一時とはいえ籍を置いていること、カスカスカスが欲しいということから
光古戦場まではアルバハの数をこなしていこうかなとは思ってます。
アルバハ以外のコンテンツとしては
一番変化したのはやっぱりグランデで、銀天はアルバハにもらいにいけばいいかという認識に。
あとはマグナもマグナ武器が揃ってから一旦のマグナもういらんかから、エレメントのためにマグナはしなければ…のように(しているとは言ってない/光闇だけでもしなきゃななんですけどねほんとは)
ローズクイーンも、101なりたての魔境感から気軽な団栄誉対象、さらにそれを経ていまは証のための花びら集めに。(これもやっているとは言ってない)
このあたりがぱっと思いつくところかなぁ。
いま開催中の四象も、各ボスをソロで倒せるようになるまでが楽しかったですね〜、ゼピュロスだけソロでできた(7、8分かけて)あの頃とか、楽しかったなあ…
グラブルに関してもみんなが武器集めをするなかリアル人間観察ゲーみたいな認識でこの8ヶ月ほどやってきたので。
しばしの間ではありますが久々に武器やアイテム集めゲーをやりたいなと思っております。
おわります。